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働きたくなければどうすればいい?【結論:不労所得を目指そう】

2021年3月31日

記事の全容をアピール

働きたくない理由は人によって様々です。

「人間関係が面倒だ」

「ムダな残業が多い」

「そもそも拘束されるのが嫌だ」

上記のようなことを感じながらも、自分を押し殺して働いている方はたくさんいます。

しかし、本当にそれで幸せと言えるのでしょうか?

本記事では僕が14年間サラリーマン勤務をして考え、調査した、働きたくない場合は具体的にどうすればいい?という疑問にお応えする記事になります。

僕自身の“失敗談”も書いてあるため、信ぴょう性はあると思います。

この記事を読んで頂き「自分でも人間らしく生きられる」と気づいてもらえたら幸いです。

結論:働きたくなければ不労所得になりましょう

結論から先にお伝えします。

働きたくなければ不労所得を目指すことです。

理由は、収入を得ないと生きていけないからです。

働きたくないと言っても、当然ながら人は無収入では生きていけませんよね?

働きたくない人は死にたい訳ではありません

あくまでも“働きたくない”のです。

でも、大体は生きていくために「ムダな時間」「ムダな気づかい」をして暮らしています。

【体験談】不労所得以外の仕事は、ほぼ、時間をムダにする作業

僕もサラリーマンとして14年間働いていますが、本当に”ムダ”な時間を過ごす機会が多いです。

僕が毎日過ごしているムダな時間は下記の通り。

・ムダなミーティング

・ムダな残業(無償)

・ムダな資格取得

上記に挙げた”ムダ”な労働はどこの会社でもあります。

これらに費やした時間を不労所得のための時間にあてたら、僕の人生は今頃、もっと充実した人生になっていたはず。

そこで僕が主張したいことは、ムダな時間の浪費による収入ではなく、不労所得による収入に注力しましょうということです。

しかし、不労所得になると言っても「働かないで収入を得るにはどうすればいい?」という疑問が出てくるはず。

ここから以降は、具体的に不労所得になるにはどうすれば良いか解説をしていきます。

不労所得になるにはどうすればいい?【結論:投資しかありません】

不労所得になるには「ストック型収入」を目指しましょう。

ストック型収入?

「なにそれ?」と思いますよね。

「フロー型収入」と「ストック型収入」

実は収入には2種類の「型」があります。

  • 時間を切り売りして収入を得る「フロー型収入」です。
  • スキルの蓄積によって収入を得る「ストック型収入」です。

解説していきます。

時間を対価に収入を得ているアルバイトなどは「フロー型収入」と言えます。

フロー型収入は確実な報酬は貰えるものの、たとえば、月のシフトによって収入にバラつきが生じるうえに、報酬額は「時間」に依存するため、限りがあります。

1日は24時間しかありませんよね。

ちなみに、サラリーマンの「残業代」や「ボーナス」も、その都度、貰える額が上下するためフロー型収入といえます。

働きたくなければ「ストック型収入」を得ること

働きたくなければ「ストック型収入」を得ることです。

ストック型収入は「投資」で収入を得ることです。

投資

・株式投資

・FX

・不動産投資

・ブログ

上記の他にも「ストック型収入」はあるものの、僕がおすすめするのは“投資”です。

しかし、株式投資やFXはおすすめできません。

【失敗談】株式で30万円溶かした話

僕が失敗した株式投資の話をします。

僕みたいにならないで下さい。という意味を込めて書きました。

昔、僕は不労所得を目指して「株式投資」に挑戦しました。

資金は30万円。投資としては少額ではあるものの、当時、僕の貯金額は50万円しかなかったため、30万円は僕にとって大金でした。

取引は比較的にリスクの低い「現物取引」を行っていました。

しかし口座開設を行い、実際に「株」を購入してみたものの、株価は、買っては減り、買っては減り、の繰り返し。

プラスになる日もありましたが、株取引は手数料がかかるうえに税金も高いのです。

ほとんど利益になりませんでした。

他にも、精神的ダメージが大きかったことを覚えています。

株価が気になって本業の仕事が手につかない状態になり、仕事中、何回もトイレに行ってはコッソリと株価を確認して一喜一憂する毎日。

もちろん本業の仕事は捗らず精神的に参ってしまいました。

証券会社に貢献ばかりしていた僕の口座の中身は、気づくと“3520円”になっていたという始末です。

今考えると、30万円は自己投資に使うべきでした。

ここで「株取引が下手なだけだろう」と思うかもしれませんが、自己資金が乏しい状態で減り続ける株価を眺めていると、すぐに損切したくなるのです

ちなみに、同時期に株式投資を始めた僕の友達は、200万円分の株を購入して、その後「塩漬け株」状態になっているそうです。

FXは半数以上が脱落する世界

僕はFXに挑戦したことはないですがおすすめはできません。

理由は半数以上がFXで損をして離脱しているからです。

FXに関する調査結果を観てください。

FXに関する調査結果をグラフで紹介しています。

出典FX投資家の約7割が1年以内に退場していた!FXをやめた理由第1位とは?

上の図は「PRTIMES」による「FXの生涯収支はプラス?マイナス?」というアンケート結果です。

グラフからわかるように、勝っている方は31.1%に対し、負けている方は48.9%もいることがわかっています。

そして、「現在もFXをやっていますか?」というアンケートに関しては、下のグラフのような結果になりました。

FXに関する調査結果をグラフで紹介しています。

出典FX投資家の約7割が1年以内に退場していた!FXをやめた理由第1位とは?

このグラフから「はい」と答えた方が47.0%に対して、「いいえ」と答えた方は53.0%という結果がわかります。

毎日の価格変動によって、自己資金が大きく増えたり減ったりするFXは、「投資」ではなく「投機」に近いと思います。

つまり、FXは「フロー型収入」に近い状態になるということです。

ゆえに不労所得にはおすすめできません。

投資をするならば【不動産投資】がおすすめ

株式投資もFXもダメなら一体何をすれば良いのか。

僕がおすすめするのは「不動産投資」です。

おすすめする理由は下記の通り。

・安定した収益が見込める

・人間関係に気を使わない

・稼げるか否かは自分次第

上記3つの理由を深堀していきます。

安定した収入が見込める

不動産投資は初期投資は大きいものの、株式投資やFXと違って安定した収益が見込めます。

その理由は、戸建てやアパートを他者に貸し出すための料金、つまり、「賃貸料」が毎月の収入源になるからです。

たとえば、株式やFXは価格変動を毎日気にしていなければなりません。一方で不動産投資は入居者の賃貸料で収益を得るため、価格変動といったものは気にする必要もなく、寝ていてもお金が入ってきます。

まさに“不労所得”と言えるでしょう。

人間関係に気を使わない

不動産投資は基本的に大家の判断で運営します。

そのため「金融機関」や「管理会社」の存在は必要なものの、大家がムダな運営と判断できれば忖度なしで行動に移せます。

ここでの人間関係は一切必要ありません。

逆に、銀行側も忖度無しで大家を判断するため実力がなければそれなりの対応になります。

つまり“実力主義”の世界。

サラリーマンみたく「上司」など存在しないため、“ゴマすり”は通用しません。

稼げるか否かは“実力次第”

前述のとおり人間関係は不動産投資に関係ありません。

融資を得る際は銀行側の存在は大きいものの、銀行側も利益が見込めそうにない大家ならば、お金は貸さないからです。

逆に、融資が通り、しっかりとした運営によって銀行側を満足できれば、大家の不動産投資拡大の手助けもして貰えます。

実力次第では“億プレイヤーの大家”になれるはずです。

まずはこちらの記事を一読していただき、「不動産投資とはなに?」という疑問から解消して見て下さい。

https://kurimaru1234.com/hudosan-hajimekata/

まとめ

今回は働きたくない人はどうすればいいの?といった悩みをテーマに執筆してきました。

働きたくなくても食べて行かなくてはいけません。

それには“不労所得”を目指していきましょう。

僕がおすすめするのは、「投資」を行い、不労所得を得ることです。

最もおすすめするのは、入居者がいる限り収入を得られる「不動産投資」になります。

“始めてしまえば始まります”。

将来の明るい未来のために、“不労所得”への挑戦を始めてみませんか?

https://kurimaru1234.com/hudosan-hajimekata/

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  • この記事を書いた人

クリマル

はじめまして。クリマルと申します。
【職業】
・サラリーマン
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