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【儲けている人は?】不動産投資が儲からない理由を解説【結論:短期ではNG】

2021年7月24日

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不動産投資に興味がある でも、不動産投資は儲からないからやめとけと言われてるみたい 周りに不動産投資をしている人もいない… どうせ、家族や友人に相談しても「やめとけ」と言われるだろうな… 僕には将来のための資産形成なんてできないのかな… つまらない人生で終わるのかなぁ…

こういった悩みにお応えします。



本記事でわかることは下記のとおり。

・不動産投資が儲からい理由がわかる

・不動産投資で儲けている人がわかる

・結局、人生はあなたの行動で変わることがわかる

記事の信ぴょう性


僕、サキガケはWebライターとして


・不動産投資関連書籍5冊を読破

・Web上の記事、資料を100記事以上読破


してきました。


結論、不動産投資は短期間では儲からないと言えます。


しかし中長期では儲けることが十分可能な投資と言えるのです。


理由は、不動産投資は「ミドルリスク・ミドルリターン」に位置づけられているからです。


はじめに、投資は3種類に位置づけられる事を理解してください。

FX・先物ハイリスク・ハイリターン
不動産投資・株式投資・投資信託ミドルリスク・ミドルリターン
国債・外資預金・預金ローリターン


“ミドルリスク・ミドルリターン”に位置づけられている不動産投資は、短期で儲けることはできません。


また、流動性が低いため、失敗すると大損をしてしまう可能性があります。

なので、不動産投資で儲けるには最初が肝心だったりします。



ちょっと考えてみてください。



なぜ、不動産投資がこの世から消えないのでしょうか?



“儲からない投資”なら、とっくに不動産投資という投資方法は消えているはずですよね?



事実、僕のおじさんで駐車場経営をしている人がいます。



その人は、常に財布の中に諭吉が10人います。



身近に不動産投資で儲けている人がいると、

 
やり方を間違わなければ儲かるんだっ



と実感できますよ。



本記事で解説している、「不動産投資が儲からない理由」を知れば、逆に、儲かる方法を知ることもできます。


それではさっそく解説していきますね。

不動産投資が儲からない7つの理由

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結論、不動産投資が儲からないと言われる理由は下記のとおりです。

・不動産投資は短期では儲からない

・不動産投資への知識がないと儲からない

・購入物件を間違えると儲からない

・自分の属性を理解しないと儲からない

・リスクを取りに行かないと儲からない

・利回りを理解しないと儲からない

・出口戦略まで考えていない儲からない


1つずつ解説していきます。

不動産投資は短期では儲からない

不動産投資は最低でも10年はローンの返済にあてる必要があるからです。


先にも述べたように、”投資”というものを誤解している人が大勢います。


サキガケ
冷静になって、不動産投資の立ち位置を理解することが大切です

不動産投資は“ミドルリターン”

不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンに位置づけられており、FXと違いすぐ利益に繋がるわけではありません。


ただ、ハイリスク・ハイリターンの投資方法とは異なり、少ないリスクでそれなりに儲けることができる投資方法です。

不動産投資への知識がないと儲からない

不動産投資を始めるにあたり、基礎知識がないと儲かりません


理由は、不動産会社などの口車にのせられて利益のでない物件を購入してしまうからです。


たとえば、「家賃保証がある」「将来値上がりする」などというセリフには注意しましょう。


家賃保証などは実際にはなくて、将来、値上がりする保証もありません。


ご自身でそのように考えたなら良いですが、不動産会社が言う、根拠、または信憑性の薄い話にのせられて失敗する人もいます。


不動産投資はしっかりと基礎知識を身につけないと儲かりません


購入物件を間違えると儲からない

まったく利益のでない投資用物件を購入しても儲かりません。

たとえ、安い戸建て物件を購入しても、「購入後のリフォーム代が高い」「全然、入居者が見つからない」といったケースもたくさんあります。

入居者が見つからない間はひたすらローン返済に追われる日々となるのです。


物件購入を間違えてしまうと儲かりません。

自分の属性を理解しないと儲からない

優良物件を見つけても、自分の属性が低いと銀行からの融資がおりません。

融資がおりなければ、投資用物件が購入できないので儲かるもへったくりもありませんよね?

なので、まずは自分が銀行から融資を得られる属性か確認しましょう。

ちなみに、融資が通りにくいとされる属性は下記のとおりです。

・無職

・非正規雇用

・低所得者

・勤続年数3年未満

・自営業

・転職回数が多い

上記は銀行からの融資がおりにくい属性と言われています。


結論は、コツコツ働いて、平均以上の年収がある“サラリーマン”が銀行から評価されやすいです。


詳しくは【40%以上?なぜ?】サラリーマンが不動産投資をしている割合を解説を一読下さい。


リスクを取らないと儲からない

具体的なリスクとは、融資を得てレバレッジ効果を引き出すことです。


 
借金しては儲からないだろ?やっぱり不動産投資は儲からないんだよ



こんなイメージを持っている方が多いです。



結論、融資を受けてレバレッジ効果を活用しなければ、不動産投資は儲かりません。



下記の表を見てください。

自己資金物件価格表面利回り年間収入
300万円300万円8%24万円
300万円 融資額600万円900万円8%72万円


同じ自己資金でもしっかりと人気の物件を運営できれば、融資額0円と比較すると3倍も年間収入が得られます。


つまり、レバレッジ効果を活かすことで、早く儲けることができるのです。


他にもレバレッジのメリットはあるので詳しくは不動産投資はローンなしでも成功できるの?3つの理由を一読して下さい。


/

利回りを理解しないと儲からない

間違った利回りの理解をしていると、実際に収益物件を購入した後、まったく利益にならないのです。


とくに多いのが、「表面利回り」と「実質利回り」を混同しているケースが多いです。

表面利回りと実質利回りの混同

「表面利回り」と「実質利回り」の違いを表にまとめました。

表面利回り必要経費は除外して利回りを算出
実質利回り必要経費を加味して利回りを算出


たとえば、ポータルサイトで「利回り8%」との掲示されている場合、表面利回りが8%という意味になります。


なので、実際に購入して運営していくと利回りは3%まで落ちるケースが多いです。


本来なら、最後は実質利回りの計算がなされていればわかる数字です。


このように、表面利回りと実質利回りを混同して理解していると、


 
全然儲からないじゃん…


となってしまうのです。


利回りについて悩んでいる人は【わかりやすく解説】不動産投資の利回りとは?の記事を一読して下さい。


出口戦略まで考えていないと儲からない

儲からない人がやってしまいがちな物件購入の仕方があります。それは、売却のことを考えていないで収益物件を購入してしまうケースです。


不動産投資で儲けるには家賃収入だけでなく、売却時に購入時よりも高い値段をつけて売るという戦略があります。


 
サキガケ
”出口戦略”と言います


出口戦略で失敗するケースは下記のとおりです。


・購入してから売却を考えている

・そもそも、売却で利益を得ようとしていない


・売るタイミングを逃してしまう

上記は出口戦略で失敗してしまうケースです。


一番多いケースが、購入してから売却のことを考えているケース


購入する際は利回りだけでなく、「購入した物件の利回りが何%あれば売れるのか?」予想しておきましょう。

【解決策】ポータルサイトで似た物件の利回りを確認

出口戦略で意識すべきことは、ポータルサイトを使って、購入を検討している物件と似た物件の利回りが何%で掲示されているかチェックしておくことです。


掲示している値段は売主の希望する利回りなので、実際は現状の利回りよりも1%上乗せしているケースがほとんどです。

【結論】不動産投資は、もっと気楽に始めても大丈夫ですよ

 
やっぱり、不動産投資で儲けるには大変そう… やめておいた方がいいのかな…

たしかに、不動産投資は知識取得や物件選び、リスクまでも取りに行かなければ儲からない投資。


やめておいたほうが良いと思うのは一般的な考えです。



でも、ちょっと考えて見てください。




なぜ?不動産投資に挑戦する人がいるのでしょうか?



案外、不動産投資を始める理由ってシンプルだったりします。



参考までに不動産投資で億を稼いでいると噂される芸能人の方を紹介します。


えっ、そんな理由で始めたの


と感じるはずです。

【気づいたら大家さんに?】天野ひろゆきさん

キャイ~ンの天野ひろゆき氏(以下、天野氏)は、芸能活動の傍ら、マンション経営で儲けている芸能人でもあります。


その資産は数億あるのでは?と噂されるほどの凄腕投資家なのです。


じつは天野氏が不動産投資を始めたきっかけは、凄くシンプル。


マンションを “売る”よりも“貸す”方が儲かることに気づいたからです。


天野氏は、当時住んでいたマンションを手放して、引越をしようと考えていました。


その時、誰かに売るよりも貸す方が儲けられると知り、賃貸に出したそうです。


これが不動産投資を始める第一歩だったそうです。


そして、気づいたら「大家さん」になっていたみたいです。


不動産投資を始めるきっかけって、単純に、


「貸した方が儲かるよね?」


だけが理由でも良いと思いますよ。

儲かる人の共通点は“行動力”

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結論、儲けている人の共通点は“行動力”かなと。


この記事をここまで読んで、



この行動力の違いで、人生が左右されます。


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人生って、凄くシンプルだと思いませんか?



先にも述べたように、当時天野氏が、引越しを検討しなければ、彼は今、数億にもなる資産を得ることは難しいと思いますよ。



さらに言えば、その場に電卓がなくて「明日でいいや」となってしまえば、今の数億の資産はなかったかも知れません。



ですから、「また後で考えよう」と思い、このページを閉じたのなら、明日からも変わらない人生が続きます。



「明日やろうは、バカ野郎!」ってよく耳にしますよね?


まさにその通りかなと。


もう一度、お伝えします。

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まとめ

今回は不動産投資が儲からないと言われる7つの理由を解説してきました。

・不動産投資は短期では儲からない

・不動産投資への知識がないと儲からない

・購入物件を間違えると儲からない

・自分の属性を理解しないと儲からない

・リスクを取りに行かないと儲からない

・利回りを理解しないと儲からない

・出口戦略まで考えていない儲からない


そして、不動産投資で儲けている芸能人、天野氏の事例を挙げて、不動産投資はもう少し気楽に始めても良いという解説をしてきました。


不動産投資に限らず、投資で儲けている人は”行動力”が凄いです。



たぶん、このままページを閉じたあなたは、投資で儲けることは厳しいかなと…。


ですので、まずは【今なら無料】おすすめの不動産投資会社3選を一読していただき、


素晴らしい人生への一歩を踏み込んで見てはいかがでしょうか?



「明日やろうは、バカ野郎!」ですよ。


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クリマル

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